2014年9月26日金曜日

生まれたばかり新生児が共にナガ市のトイレのゴミ箱に放置される。Bagong silang na sanggol, iniwan sa basurahan sa banyo sa Naga City





ナガ市にて、モール内のあるレストランのトイレのゴミ箱で悲惨な赤ちゃんが発見された。その赤ちゃんは奇跡的に生存しており、Peñafrancia と名付けられた。

現地報道によると、赤ちゃんは現在、施設によって検査を受けている。



また、捜査によると、赤ちゃんは土曜日の午後に発見され、レストラン客がトイレで血のようなモノがあるとの苦情により、従業員が駆けつけた。

従業員のロネルがトイレをチェックした所、ゴミ箱にテッシュにくるまれた赤ちゃんを発見した。ロネルはゴミ箱は悪臭がし、また、それを持ち上げた所、重く、そこには、赤ちゃんの手が見えた。また、そこには胎盤もあった、と話す。



レストランは、即時、赤ちゃんの様態を確認。



また、従業員のレンザJRは、発見時、赤ちゃんの頭は赤く染まったティシュで覆われ、また、項垂れ、動かないので死んでいると思った。もし、発見が遅れたら、本当に死んでいたと思う、と話す。



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マヨン火山噴火?というニュースの裏に、こんなニュースを発見。

現地のニュースを読んでいて、

なかなかショックなニュースでしたので、エクササイズもかねて

ちょっと訳してみました。原文は↘︎

http://www.gmanetwork.com/news/story/380866/ulatfilipino/bicol/buhay-na-bagong-silang-na-sanggol-itinapon-na-parang-basura-sa-banyo-ng-isang-restaurant

ところで、セブパシの成田ーマニラ間のプロモやってますね〜。3往復も予約しちゃった♪







2014年9月24日水曜日

ひったくりには気をつけよう!Worthless scums rob young female students







白昼堂々おこなわれた女学生を襲うひったくりの瞬間。すげーな。おれもスマホとか気をつけよ。まあ、おれのスマフォはチェリーモバイルだから心配ないけど。

2014年9月20日土曜日

セブにて。

マニラが凄い事になってるなぁ。。昨日、セブにきたオイラはツイてるなぁ。朝6時のフライトの為、4時に家をでたんだけど、C−5は既に一部洪水で空港に着くの遅れてハラハラするし、ハラハラして、間に合った〜と思ったら、今度は悪天候で飛行機は3時間遅れるし、凄いイライラしてたけど、ニュース読んでたら、そもそも、空港にたどり着いて飛行機に乗りセブまで来れただけでラッキーだった事に気がついた。セブに行けたの?って、テキストが何通か入ってたしね。
んで、セブはオイラはくる前日に、めちゃ洪水だったらしい。タクシーの運ちゃんがそういっていた。セブのタクシーの運ちゃんは、皆、心なしか優しい気がするなぁ。1ペソ単位でお釣りくれようするから、こちらがビビる。アンタ等、マバイット(親切)だね、マニラのタクシー運転手はガゴ(ろくでもない奴)だらけだよって言うと、そうだろそうだろ、言ってくる。

15年ぶりにセブに来てるんだけど、セブアノ語がなんか懐かしいなぁ。
Wala akong naiintidihan ng salita nila. 

http://www.wheninmanila.com/here-are-some-photos-from-marioph/

2014年9月10日水曜日

7歳の少女がレイプされたあげく、刺殺される。パコ

マニラのパコにて、7歳の少女がレイプされた後に刺殺され、土曜日(9/6)の夜に遺体で見つかった。 マニラ警察の殺人犯捜査担当のフォレオ氏によると、日曜日の午前6時前に被害者のマリアロセスちゃんは公衆トイレにて半裸の状態で発見された。

バゴンバゴンバランガイの小学校に一年生だったマイラちゃんはレイプされた後に20カ所も刺されていたとファレオしは言及。 容疑者は、1676Aザモラ通りに住む、ジョシュワ(19)、レオン(25)マクエス(34)の三名特定。三名は犯罪時に飲み会を開いていた。


 
 拘束されるレイプ犯(写真)

http://www.xolxol.ph/2014/09/7-year-old-girl-gang-raped-in-manila.html 

レオン容疑者は警察の取り調べに少女の殺害を認めるも、レイプの犯行は否認。

しかし、ファオレ氏は実際にレイプの犯行があったと言及した。
レオン容疑者はスター紙の取材に対し、覚せい剤とアルコールの接種で3日間連続で寝ていない事を告白。また、レオン容疑者は泣き崩れ、7歳の少女のレイプ殺害の犯行の関与についての詳細を述べた。殺人犯罪課、課長のカシミリオ氏は、三名は複数の容疑で書類送検されると言及。

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ブログさぼってました〜。久しぶりにショックなニュースを読んで、UPしてみました。 7歳の少女をレイプなんて、恐ろしいニュースですね。。。 今日から出来る限り、また、更新していきます。

2014年7月15日火曜日

メトロマニラ、台風ガレンダに備える。Metro Manila braces for Typhoon Glenda

大型台風のガレンダがマニラに直撃らしいですね。。。

洪水が予想されるマリキナ市をはじめ、メトロマニラでは広告看板を外したり、パシッシグ川に救助用のボートを出して備えているそうです。







明日からマニラ何ですけど。飛行機つかなかったら悲しいにゃ〜。





こういう大きな台風の時に、どんな所が冠水するのか注目していきたいですね。

例えば、先日、makati circuit という、プロジェクトを見学してきたのですが、

パソンタモ jpリザールの辺りの横はすぐパッシグ川という場所で、所謂、昔からの洪水地域なんですが、それを突っ込んだら、ブローカーのお兄ちゃんは、今までで一番大きな台風が来たときは浸水は5mだ、しかし、開発側は7mの土盛りをしたから大丈夫だよ!と豪語していた。



http://circuitmakati.wordpress.com/



陸の孤島にならなきゃ良いけどね。。。。








2014年7月14日月曜日

10万ペソ分の覚せい剤をマリキナ市で押収。P100K shabu seized in Marikina buy-bust

ABS-CBNの報道によると、マニラ首都圏東部における代表格の麻薬売人グループが逮捕された。逮捕されたのは、ドミンゴ•ランディー(34)他6名。捜索先の家からは、パック詰めされた覚せい剤やマリファナの他に、吸引用のパイプやアルミ箔などが見つかった。



警察は、通報の情報を元にして、薬物の購入を装い、捜査し逮捕。薬物は全て、没収された。













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薬物関係の報道が多いですね。主犯のドミンゴは、無職にも関わらず車を3台の他コンドミニアムなども所有していたらしく、妬み等の理由で通報されたのかもしれないですね。



さて、はやいもので、明後日から、また、マニラへショートステイです。来年の夏が終わる位には、東京のベースを引き払って、マニラにて生活したいものですね。来年までに収入源を見つけないとね。まずは、英語とタガログ語を、昔のレベルまで戻さないとね。大学卒業してから、まったく、使わずにいると、ほんとに錆びるよね。










2014年7月12日土曜日

フィリピンの中絶:実話 (後半) Abortion in the Philippines: A true story

Abortion in the Philippines: A true story

July 8, 2014 2:43pm







取材中に貧困という理由で中絶に至った女性とあった。

彼女は、ほぼ全種類の薬草を服用し、中絶を完了する為にカテーテルを使用した。しかし、施術中に感染症になり、出血多量で意識が朦朧とし病院へと運ばれた。

夫は医者に中絶を試みたと伝えた。彼女は、犯罪者の可能性があるとして、医者が診療するのに時間がかかった。治療に至までに、何時間も待たされ、彼女は衰弱し、ほとんど死にかけて、朝を迎えた。

医師達は、中絶関連の合併症に直面した時に、治療について誓約書を取りながらも、その治療に偏見を持ってしまう。

Guttmacher研究所と2009年におけるフィリピン大学の研究の報告によると、毎年800人〜1000人のフィリピン人女性が中絶関連の合併症で死亡している。地方出身の貧困に苦しむ女性の多くは、安全な方法で治療を受ける事が出来なく、都市部の富裕層に比べ、地方から貧しい女性は、多くの場合、安全な方法とサービスへのアクセスを欠いている、と彼らは裕福な都市部の対応に比べて、合併症などのリスクに晒されている。

女性の選択 


自分の子どもを傷つけたくない言うのが母親の本能だ。しかし、「望まない妊娠」は、全く別の問題となる。

インタビュー中に、ある心理学者は、そのような経験をした女性について「一時的に精神異常に陥る」と指摘し、適切な指導とカウンセリングが必要とされるとコメントした。


宗教と教育水準は、中絶をする意思決定に少なからず影響をあたえる。その代わりに、絶望が価値や道義を上回る。研究によると、中絶する女性の90%がカトリック教徒であり、その中の70%は中学を中退している。

中絶の理由について尋ねると、女性の72%が子育ての経済的コストを引用。 54%が既に多くの子供がいるから言う。そして、57%が子供を出産直後の妊娠の為だと言う。

たしかに狂気の瞬間に「希望」はある。すべての女性には選択肢があり、女性達が後悔する事より「選択肢」について研究することが重要だ。



ー養子縁組
 
 新しい生命の始まりと共に、妊娠が終了する。養子を受ける側の多くは、妊婦の妊娠関連費用を負担。母親は養子縁組のために赤ちゃんを"諦める"のではなく、彼女は彼女の子供のために人生を選択する事となる - 子供が他の家族のケアとサポートの下で成長する事が
出来る。

ーハーフウェイハウス

 予期せぬ妊娠に直面しているシングルマザーのための一時的な避難所。ケソン市にナザレホームという施設があり、そこは、シングルマザーを中心に妊娠中の十代の若者たち、そしてレイプや近親相姦の被害者のための避難所である。自分自身で決断を考え出すことができるまで、妊娠中の女性達が自分の自己価値を取り戻すためのカウンセリングを提供しトレーニングしながら生活。


ー出産

最も困難な選択かもしれない。予期せぬ妊娠で母親になる事が出来るのだろうか。9ヶ月間、妊婦として耐えられるのか?子供をサポート出来るのか?良い母親になれるのか?

人生で二度目のチャンス 


バックパックの少女は「安易な解決」を選択したのかもしれないが、それは容易とは呼べないものだった。

「隠すのに疲れたよ。秘密の事で毎日泣いていた、全部終わらせたくて自殺してたかもしれない」

幾つかのアクションは元に戻す事が出来ないと同時に、唯一の道が本当の意味で癒しを助長し、それが結果的に彼らの「穏健な生活」を取り戻す事となる。

「忘れられない。忘れようとしても忘れられない。意識的しなくて、思い出してしまう。そして、悲しくなる。でも、もっと良い人生を送る為に『二度目のチャンス』を決めたの」



 その赤ちゃんは、非嫡出子となる。妊娠させた男が逃げたのだ。ー電話もしないし、メッセージのやり取りもしない。 Facebookをみると、その男が妻との写真をUPしていた。メッセージは明確だ。「俺と俺の家族に近づくな」

「後悔と言う言葉は嫌い。長い間、馬鹿げた決断に迫られていた。生きてる、生かされている。生きてる、学んでる。でも、その時、後悔して反省した。あの男とセックスしない選択も出来たって事をわかってたから。"

もちろん、彼女は他の方法を考えたし、中絶は最初の選択肢ではなかった。

たぶん養子縁組?しかし、彼女は見知らぬ人に自分の子供を託す事に耐えることができなかった。

友達のベッキーちゃんと育てる?できるかも。

 両親に相談?そんなチャンスはありえない。そんな事したら両親は心臓発作を起こしちゃう。家族は崩壊するだろうし、宗教のコミュニティで嫌われて、のけ者にされ、教会での父親の立場もなくなるだろう。

 彼女は、もし自分が、その事だけに命をかけれるなら、妊娠をうまく乗り越えて、子供だって育てる事が出来たはず、と言った。しかし、彼女は、彼女の両親の事も考えた。両親の心を痛めたくなかったし、信頼を失いたくなかった。もう後戻りできない事を知っていた。

 現状の家族を失うという考えから、彼女は強く決意した。彼女は意志が強く、冷静かつ間違いをおかす事を恐れない女性だった。しかし、その夜、彼女は、傷つきやすく、どこまでも弱かった。それがなされた時だった。


GMAニュースより

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ふぅ。翻訳的な事って、久しぶりにしたから、ちょっと、骨が折れたね。記事を読んで、内容も興味深いし、ましてや、英語だから、もっとスラスラいけるのかなって思ったんだけど、意外に時間がかかったね。

英語もだいぶ忘れてるなぁ〜。読んで理解しているつもりでも、日本語に落とすと、アレ?ここどういう事?って箇所が、チラホラ。

たまには、こういう作業も必要ですね。フィリピンに移住して、娘が英語を話すようになり、「ダディの英語は、おかしいよ!」とか、言われたくないからね。。。