2014年7月15日火曜日

メトロマニラ、台風ガレンダに備える。Metro Manila braces for Typhoon Glenda

大型台風のガレンダがマニラに直撃らしいですね。。。

洪水が予想されるマリキナ市をはじめ、メトロマニラでは広告看板を外したり、パシッシグ川に救助用のボートを出して備えているそうです。







明日からマニラ何ですけど。飛行機つかなかったら悲しいにゃ〜。





こういう大きな台風の時に、どんな所が冠水するのか注目していきたいですね。

例えば、先日、makati circuit という、プロジェクトを見学してきたのですが、

パソンタモ jpリザールの辺りの横はすぐパッシグ川という場所で、所謂、昔からの洪水地域なんですが、それを突っ込んだら、ブローカーのお兄ちゃんは、今までで一番大きな台風が来たときは浸水は5mだ、しかし、開発側は7mの土盛りをしたから大丈夫だよ!と豪語していた。



http://circuitmakati.wordpress.com/



陸の孤島にならなきゃ良いけどね。。。。








2014年7月14日月曜日

10万ペソ分の覚せい剤をマリキナ市で押収。P100K shabu seized in Marikina buy-bust

ABS-CBNの報道によると、マニラ首都圏東部における代表格の麻薬売人グループが逮捕された。逮捕されたのは、ドミンゴ•ランディー(34)他6名。捜索先の家からは、パック詰めされた覚せい剤やマリファナの他に、吸引用のパイプやアルミ箔などが見つかった。



警察は、通報の情報を元にして、薬物の購入を装い、捜査し逮捕。薬物は全て、没収された。













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薬物関係の報道が多いですね。主犯のドミンゴは、無職にも関わらず車を3台の他コンドミニアムなども所有していたらしく、妬み等の理由で通報されたのかもしれないですね。



さて、はやいもので、明後日から、また、マニラへショートステイです。来年の夏が終わる位には、東京のベースを引き払って、マニラにて生活したいものですね。来年までに収入源を見つけないとね。まずは、英語とタガログ語を、昔のレベルまで戻さないとね。大学卒業してから、まったく、使わずにいると、ほんとに錆びるよね。










2014年7月12日土曜日

フィリピンの中絶:実話 (後半) Abortion in the Philippines: A true story

Abortion in the Philippines: A true story

July 8, 2014 2:43pm







取材中に貧困という理由で中絶に至った女性とあった。

彼女は、ほぼ全種類の薬草を服用し、中絶を完了する為にカテーテルを使用した。しかし、施術中に感染症になり、出血多量で意識が朦朧とし病院へと運ばれた。

夫は医者に中絶を試みたと伝えた。彼女は、犯罪者の可能性があるとして、医者が診療するのに時間がかかった。治療に至までに、何時間も待たされ、彼女は衰弱し、ほとんど死にかけて、朝を迎えた。

医師達は、中絶関連の合併症に直面した時に、治療について誓約書を取りながらも、その治療に偏見を持ってしまう。

Guttmacher研究所と2009年におけるフィリピン大学の研究の報告によると、毎年800人〜1000人のフィリピン人女性が中絶関連の合併症で死亡している。地方出身の貧困に苦しむ女性の多くは、安全な方法で治療を受ける事が出来なく、都市部の富裕層に比べ、地方から貧しい女性は、多くの場合、安全な方法とサービスへのアクセスを欠いている、と彼らは裕福な都市部の対応に比べて、合併症などのリスクに晒されている。

女性の選択 


自分の子どもを傷つけたくない言うのが母親の本能だ。しかし、「望まない妊娠」は、全く別の問題となる。

インタビュー中に、ある心理学者は、そのような経験をした女性について「一時的に精神異常に陥る」と指摘し、適切な指導とカウンセリングが必要とされるとコメントした。


宗教と教育水準は、中絶をする意思決定に少なからず影響をあたえる。その代わりに、絶望が価値や道義を上回る。研究によると、中絶する女性の90%がカトリック教徒であり、その中の70%は中学を中退している。

中絶の理由について尋ねると、女性の72%が子育ての経済的コストを引用。 54%が既に多くの子供がいるから言う。そして、57%が子供を出産直後の妊娠の為だと言う。

たしかに狂気の瞬間に「希望」はある。すべての女性には選択肢があり、女性達が後悔する事より「選択肢」について研究することが重要だ。



ー養子縁組
 
 新しい生命の始まりと共に、妊娠が終了する。養子を受ける側の多くは、妊婦の妊娠関連費用を負担。母親は養子縁組のために赤ちゃんを"諦める"のではなく、彼女は彼女の子供のために人生を選択する事となる - 子供が他の家族のケアとサポートの下で成長する事が
出来る。

ーハーフウェイハウス

 予期せぬ妊娠に直面しているシングルマザーのための一時的な避難所。ケソン市にナザレホームという施設があり、そこは、シングルマザーを中心に妊娠中の十代の若者たち、そしてレイプや近親相姦の被害者のための避難所である。自分自身で決断を考え出すことができるまで、妊娠中の女性達が自分の自己価値を取り戻すためのカウンセリングを提供しトレーニングしながら生活。


ー出産

最も困難な選択かもしれない。予期せぬ妊娠で母親になる事が出来るのだろうか。9ヶ月間、妊婦として耐えられるのか?子供をサポート出来るのか?良い母親になれるのか?

人生で二度目のチャンス 


バックパックの少女は「安易な解決」を選択したのかもしれないが、それは容易とは呼べないものだった。

「隠すのに疲れたよ。秘密の事で毎日泣いていた、全部終わらせたくて自殺してたかもしれない」

幾つかのアクションは元に戻す事が出来ないと同時に、唯一の道が本当の意味で癒しを助長し、それが結果的に彼らの「穏健な生活」を取り戻す事となる。

「忘れられない。忘れようとしても忘れられない。意識的しなくて、思い出してしまう。そして、悲しくなる。でも、もっと良い人生を送る為に『二度目のチャンス』を決めたの」



 その赤ちゃんは、非嫡出子となる。妊娠させた男が逃げたのだ。ー電話もしないし、メッセージのやり取りもしない。 Facebookをみると、その男が妻との写真をUPしていた。メッセージは明確だ。「俺と俺の家族に近づくな」

「後悔と言う言葉は嫌い。長い間、馬鹿げた決断に迫られていた。生きてる、生かされている。生きてる、学んでる。でも、その時、後悔して反省した。あの男とセックスしない選択も出来たって事をわかってたから。"

もちろん、彼女は他の方法を考えたし、中絶は最初の選択肢ではなかった。

たぶん養子縁組?しかし、彼女は見知らぬ人に自分の子供を託す事に耐えることができなかった。

友達のベッキーちゃんと育てる?できるかも。

 両親に相談?そんなチャンスはありえない。そんな事したら両親は心臓発作を起こしちゃう。家族は崩壊するだろうし、宗教のコミュニティで嫌われて、のけ者にされ、教会での父親の立場もなくなるだろう。

 彼女は、もし自分が、その事だけに命をかけれるなら、妊娠をうまく乗り越えて、子供だって育てる事が出来たはず、と言った。しかし、彼女は、彼女の両親の事も考えた。両親の心を痛めたくなかったし、信頼を失いたくなかった。もう後戻りできない事を知っていた。

 現状の家族を失うという考えから、彼女は強く決意した。彼女は意志が強く、冷静かつ間違いをおかす事を恐れない女性だった。しかし、その夜、彼女は、傷つきやすく、どこまでも弱かった。それがなされた時だった。


GMAニュースより

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ふぅ。翻訳的な事って、久しぶりにしたから、ちょっと、骨が折れたね。記事を読んで、内容も興味深いし、ましてや、英語だから、もっとスラスラいけるのかなって思ったんだけど、意外に時間がかかったね。

英語もだいぶ忘れてるなぁ〜。読んで理解しているつもりでも、日本語に落とすと、アレ?ここどういう事?って箇所が、チラホラ。

たまには、こういう作業も必要ですね。フィリピンに移住して、娘が英語を話すようになり、「ダディの英語は、おかしいよ!」とか、言われたくないからね。。。

2014年7月11日金曜日

フィリピンの中絶:実話 (前半) Abortion in the Philippines: A true story


Abortion in the Philippines: A true story

July 8, 2014 2:43pm


午後10時半に、少女達はファーストフードチェーンに集まった。ジャケットを来た少女は、彼氏の頬にキスをした後、彼が無事に車で帰宅できる事を祈り、二人目の少女は、「最終的にはうまくいくさ」と書かれたブルーベリーチーズケーキの箱を持参。そして、数分後にバックパックを背負った最後の少女が到着、

「あんた太ったね〜」と、ジャケットの少女が、最後に到着した少女に驚く。実際の所、彼女の体重は増えていた。しかし、彼女の顔は青ざめ、そして、目は疲れ、腫れていた。彼女は銀製のフープイヤリングを身につけていたので、彼女を見つけるのは簡単だった。

少女達は夜の0時あたりに店を出て、最寄りのラブホへと向かった。エレベーターに乗り3階の小さな部屋に入った。

 しばらくの間、誰も何も喋らなかった。何と言って良いのかわからなかった。そして、バックパックの少女が自分の仕事について愚痴り始めた。この何週間、どれだけ、彼女が何も手につかず、そして、締め切りを逃してきた事か。

だが、今夜の締め切りは逃せない。この子供を身籠って、10週間が経ち、今夜が、その時だからだ。

0時30分、彼女は水、ビスケット、パック詰めの果物、そして、生理用ナプキンが入っているバッグをあける。

「錠剤はどこ?」とチーズケーキの少女が訪ねる。 「ビタミンC入りのグルタチオンとリポ酸。医薬品ではありません」とバックパックの少女が錠剤の瓶の注意書きを声に出す。




リポ酸のボトルがあると知った時は、はっきり言って、中絶が出来るとホッとした。買った所に良い包装ねって、テキストを送ったの。そうしたら「お客さんを守るのが仕事です」ってお店は言ってくれたんだ。

午前1時には、バックパックの少女は錠剤を取り、枕の反対側においた。

ほかの二人の少女達はテレビを観ていた。出血が止まらなかったり、感染症になったりと、何かが起きた時の為に、起きていなくてはならなかった。

最初に下腹部ずきずきと痛くて、それから寒気が止まらない嫌悪感。そして、後悔とか罪悪感とか幻滅とか、気分が滅入る言葉が、知ってる限り浮かんでくるの。

数時間後に痛みは沈静化した。しかし、全てが終わった後、バックパックの少女には、安堵もなければ、救いという言葉も見当たらなかった。


フィリピンの中絶に関する法律

2006年のGuttmacher研究所の報告によると、15歳から44歳の3人に1人の女性が中絶によって、妊娠を終了させている。これがフィリピン人女性の、今日の運命だ。妊娠中絶はフィリピンにおいて多くの女性に取って「現実」となっている、しかし、多くの人間とって、中絶はタブーとされている。そして、教会は、それを「大罪」としている。政府は、奇形児やレイプで身籠った場合でも、例外とせず、中絶を刑事処罰を行う。

 中絶が施されたと認定された場合は、スペイン刑法の1870条の解釈により6年未満6ヶ月以上の禁固刑となる。しかし、1987年の憲法による法律で「母体と胎児の生命の均等に守る構想」が政令され、一部の法律専門家は、この規定は、医療中絶が母親の命を救うことを可能にすると主張している。しかし、実際には、医師たちの多くは、このような漠然とした政策に直面し、そのライセンスを危険にさらす事を嫌う。

 リプロダクティブ・ヘルス『性と生殖に関する健康』法案の論争でさえ、中絶に関する政策は限られている。また、妊娠中絶反対グループは、合法化された中絶が「避妊の概念」につながると考える。


どこで中絶は許される?

グローバルな統計が、様々なシナリオを描く。国連の「世界の中絶についての方針」データによると、母体の命を救うために、全世界の97%で許可されている。その中の約半数の国が、レイプや近親相姦に場合に中絶を認め、さらに29%の国(主に欧州や北米)の国は、母親の都合で中絶を認めている。また、中絶を許可している、カトリック信者の多い国は、ベルギー、フランス、イタリア、ポーランド、ハンガリーとなる。これらの国々は、妊娠12週までの中絶まで​​が認められている。


中絶後のケア


フィリピンでは、医療中絶への道が閉ざされている為、安全性に乏しくリスキーな方法を受けることになる。

2年ほど前に、私は中絶について特集番組を制作した。



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興味深かったんで、英語だし、軽く訳せるかなぁ〜と思ったんだけど、意外にに時間が掛かっちゃったから、後半という事で。

こちらの記事を訳してます。
http://www.gmanetwork.com/news/story/369227/news/specialreports/abortion-in-the-philippines-a-true-story

後半は▶︎http://japakirapo.blogspot.jp/2014/07/abortion-in-philippines-true-story_12.html


2014年7月9日水曜日

シングルマザー、洗礼式で神父に罵倒される。神父謝罪。Catholic Church baptizes babies of unwed parents

「結婚してるの?あんた、クリスチャンなの?旦那がいないで、その子、育てられるの?ああ、恥ずかしい」と、洗礼式中にシングルマザーに詰め寄るカトリックのロメオ神父。セブのシングルマザーが洗礼式中に、神父に罵倒され、それが、SNSにて公開され、問題となっている。



シングルマザーは、「赤ちゃんは祝福されに行ったのに、侮辱されるとは...」とABS-CBNのインタヴューに答える。



SNSの炎上を知った、ロメオ神父は、文書で謝罪。 また、カラオカン区の司教は「洗礼は精神的な儀式であり、社会的な儀式ではな、神父は責任をもって全うしなければならない」」とコメント。



また、フランシス法王が、バチカン市国にて未婚の母の子供に洗礼を授ける様子を紹介。













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人口の8割以上がカトリック教徒というフィリピン。

カトリックの協議では、婚前交渉不可、離婚も認めない。

建前上、シングルマザーなど、とんでもない。という、事になるのでしょう。



しかし、公衆の面前で、しかも、洗礼式で17歳のシングルマザーを罵倒してしまったロメオ神父。

撮影者が「今、洗礼式だろ、なんだよ!この神父。バストス(無礼者)!黙れよ!」This was suppose to be a celebration. Pedro bastos kaayo ang pari. Can't he just shut his mouth? Niadto mi sa simbahan para magpabunyag dili Kay bastoson ang nagpabunyag.(セブアノ語だからちょっと分からないね)とSNSで様子を公開し、炎上した模様。





カトリック教会と現代社会のあり方が問われるような出来事ですね。




2014年7月7日月曜日

100キロ以上の狗肉(犬)を押収。Over 100 kilos of dog meat seized

当局はターラックにてバギオ市のレストラン等に、卸される用の100キロの狗肉を押収した。


当局によると、狗肉はラグナからバギオへ向かう白のスポーツタイプの車から発見。ドライバーと助手は逃走。当局はこの車の持ち主を特定すると共に、この取引の為に、大量の犬が屠殺されたとして、引き続き捜査を続ける。


押収された狗肉は10万ペソに値し、バギオ市では1キロ辺り130ペソで取引されるという。
押収された狗肉は、ゴミとして処理された。

狗肉の取引は1998年より動物保護法で禁止されている。









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98年に狗肉の取り引きは禁止されていたんですね。知らなかったです。昔は、スモーキングマウンテンのあったトンドなどのスラムで、クリスマス前には野良犬が消え、それが食卓に並ぶ。。。なんて、話がありましたよね。

フィリピン北部のイロカノやイグロットは狗肉の食文化があるんですよね。今回も目的地はバギオですしね。

筆者も大学3年のセメスターブレイクに、イロコスやマウンテンプロビンスをバックパックを背負って旅行した際に、サガダの食堂にて、狗肉のスープを頂いた事があります。臭みを消す為に、大量のショウガが使用されていましたね。懐かしいなぁ。サガダやブントックも、また、行きたいね!

2014年7月6日日曜日

赤ちゃんがゴミ箱で発見される!ディオス市BP: Sanggol, nakita sa loob ng basurahan sa Digos City

ディゴス市の民家のゴミ捨て場で赤ちゃんが発見された。

民家の住人が、泣き声に気づき、それを辿るとゴミ捨て場に男の子の赤ちゃんが捨てられていた。目撃者の証言では、女性2人組が何かを捨てていたが、それが赤ちゃんだったとは気付かなかった。赤ちゃんは流血していて、発見者は警察に通報、市の福祉施設を経由し、病院で検査を受けた。赤ちゃんの容態に問題はないという。3ヶ月間、本当の両親を探して、見つからない場合はDSWD(社会福祉開発庁)の指導にしたがい施設に預けれる。











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ディゴス市と言うと、ダバオから南下して、ジェネラルサントスに向かう途中にある所ですね。



ミンダナオ島は、未だに、「モロ・イスラム解放戦線(MILF)」の問題で犠牲になっている貧困層をはじめ、ダバオから車で1時間も行けば、未開発の土地が沢山ありますよね。



そこの人たちの暮らしは、貧困との戦いですよね。ただ、貧しくても、赤ちゃんを捨てちゃう。。。という行為は、大家族主義のフィリピンでも、抱えきれない事情があったのでしょう。



捨てられてしまった赤ちゃんが、恵まれた環境で成長できる事を祈るしかないニュースですね。

2014年7月5日土曜日

テディベアの中に200錠の覚せい剤!?24Oras:Exclusive: Iligal na droga, itinago sa padalang teddy bear

NAIAの税関で、200錠の覚せい剤が見つかった。GMAの報道によりと、その荷物は南アフリカに送付される予定で、甘い言葉で綴られたメッセージ付きだったが、荷物をX線をにかけた所、薬物が発見された。送付元はミンドロ島プエルトガレラだった。



NAIAの税関で荷物をX線装置にかけた所、テディベアの縫い包みより、異物が確認され、テディベアを開いた所、腹部、頭部、腕、足の部分より200以上の錠剤が見つかった。



検査によると錠剤の物質の一部は、覚せい剤に使われるものだと言う。

フィリピン麻薬取締局(PDEA)は、送付元、また送付先の確認などを行い、証拠検証を行う。



同様の手口として、薬物をスピーカーに隠したり、コンスターチのパッケージを使用したり、靴箱などが使用されるケースがあるという。





今回の事件はLBCが使用されているが、LBC側は、信頼性の為に顧客のパッケージを開封するのは禁止されていると説明するも、X線装置などで機能もあり、調査に協力すると説明。










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薬物のニュースですね。ニュースにでてくるプエルトガレラのサバンビーチは、その昔、薬物と売春の楽園と言われ、白人を中心にキメセクが横行してたと言いますが。現在は、どうなんでしょうね?知っている人教えてください。



フィリピンでは(まあ、日本でもね)、シャブは容易に手に入るようですので、興味本位で関わらないに限りますね。



日本でもASKAで話題になってますからね。。。

昔、ハリソンのスラムで、覚せい剤の取引の実態。。。なんて、取材もやっていたなぁ。すぐに取材対象になりえるキマっている人が見つかって、逆にビビった記憶が。。。




300万円の公費を私用に使っちゃって、号泣しちゃう議員なんてフィリピンにはいないよね。Marc Logan reports on viral video of crying Japanese man





ABS-CBNまで。。。フィリピンには、100万ペソ位の公職金使用バレたからって、泣く政治家なんて居ないぜ。ジンゴイ、レビリア、ジャネットをみてよ。日本は昔は、悪い事したら「ハラキリ」だったんだけど、今は「泣くんだね」。って。












2014年7月4日金曜日

イメルダ、85歳の誕生日。サンダルのケーキ&現金配る?!SONA: Rep. Marcos, ipinagdiwang ang ika-85 kaarawan

元大統領婦人のイメルダは、7月2日、85回の誕生日に地元のイロコスを訪れ、祝賀会を行った。イロコス州にある元大統領である夫、フェルナンド•マスコスの霊廟を訪問。ガラス棺に口づけをした。また、彼女の支持者を訪問し、シンボルである靴をテーマにしたバースデーケーキのロウソクを消し、支持者らに現金を配った。












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なぜだか、先週末にマニラで、おなかを壊し、発熱、下痢に悩ませられていた筆者です。

フォートボニの日本食で食べた後、SMオーラの最上階のワインバーで、〆と称してパエリアをツマミにCAVAを飲んで、なぜだか、食あたり。。。どっちとも、そこそこ高いレストランだぜ、このクラスのレストランで食あたりするなんて、移住できるのか?!心配になります。。おそらくね、キンキンに冷えた(冷やせよ!冷えるまで開けるな!と指示した)CAVAとパエリアの油がミスマッチしたんだよね。とにかくマサキットナンチャンコのまま帰国しました。





閑話休題。





さてさて、イメルダ議員が85歳という事で、お誕生日会を開催。フィリピンは、本当に凄いですね〜。



支持者に金を配るロラ•イメルダ。。。







お誕生日会では、ロラ•イメルダは、息子のマルコスJR議員は、次の大統領選挙に出るぞ!と言ったらしいです。







毒を食らわば皿まで、とは、いいますが、マルコス、エストラーダ、アロヨ。全員犯罪人、でも、全く悪びれ事なく、跋扈する生き様は、まさにフィリピンの政治家ですね。





300万円の公費を私用に使っちゃって、号泣しちゃう議員なんてフィリピンにはいないよね。

2014年7月3日木曜日

OFWについて、もっと知ろう!INFOGRAPHIC: Getting to know the OFWs

http://www.rappler.com/move-ph/61808-profile-overseas-filipino-workers

フィリピンは70年代にフィリピンの石油危機をもたらし、失業の問題に対処するため、この労働移動政策を開始した。それは一時的な解決策であることを意味した。

70年代に、石油不足と国内の失業者の問題に対処する為に開始された、労働移民政策。当時は、一時的な措置として行われていた。

それから40年たった現在、ほとんどの家庭では、家族の一人がOFWと言われている。それは、今やOFWが世界中に広がってる事を示している。

Rappler がOFWの概要をまとめた。今や国民的英雄と称されるOFWの実態はどうなっているのだろう?






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表の数字が示すのは、おそらく2012年の統計かと思うけど、なんで、日本にはOFWの数がないのに、送金額が9億ドル以上あって、15万人いる香港は3、6億ドルなんだろう。。。。

でも、OFWの送金額、また、その数は増加しまくってるんすね。人口自体が増えているし、また、海外に行かないまでもBPO系の仕事もドンドン増えるし、OFWについても注目していきたいと思います。