2014年6月16日月曜日

不動産投資は計画的に。。。Common problems of PH condo buyers

フィリピン国内でコンドミニアムを購入したのにローン支払いが間に合わなくなっちゃって、今まで払った分返金してくれ〜とか、外国にいるから書類にサイン出来なくて正式な契約ができない〜とか、ディベロッパー側と投資側の誤解が生じて問題になっているとABS-CBNが報じてます。

SMDCは、ローン組んで、投資者側の都合でなんか返金できないよ〜返金するのはディベロッパー側に問題があるときだよ〜MACEDA LAW にそう書いてあるだろ、と取材に答え、コンドミニアムを買うときはよく考えてね!とABS-CBNも警鐘をならしてます。
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当たり前だろ〜!と突っ込みたくなるニュースですが、正直、マニラでショッピングモールなどを歩いていると、本当に激しいコンドミ営業をかけられるし、人の顔をみれば、コンドミ買えよーってくらい、建設ラッシュのマニラなので、買ったら絶対儲かる!という、うまい言葉に寄せられて契約させられ結果的にブローカーは手数料だけとって逃げて、後は知らないよ〜って感じなんでしょうね。
実際、フィリピンは国内の人口増加に伴い、首都圏の住宅不足に拍車がかかり、地価や不動産が上昇し、まさにバブル状態。不動産だけじゃなくて、国内の物価はドンドン高くなっています。家賃は毎年10%あがるという状態。
このままでいけば10年後は、世界でも有数の物価の高い国になっているかもしれないですね〜。
円安が続いて、変な感じのペソ高になって、卸値のサンミゲルビールの値段がサッポロビールを超えたらどうしよう。

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